「好き」 という気持ちが小さい頃あまりわからなかった。 特に女の子がたくさん出てくるコンテンツへの「好き」の意味がわからなかった。 文字通り「意味がわからない」のである。 色とりどりの女の子たちに囲まれて、宝物のような扱いを受ける意味がただただわからなかったのだ。「それされたから何なの……? うちの庭に油田見つかる……??」 という気持ちにしかならなかった。
2019年03月
アイドルマスターに入学した
WEBサイトを作るということ
『ようこそいらっしゃいました、あなたは◯◯人目のお客様です』 もはや”古のホームページ”を表現するネットミームと化しているこの一文を、私はとんでもなく愛しています。 次のキリ番を待つカウンター、レインボーで立体的なPOP体のサイトタイトル、突然鳴り出すmidi、工事中のギャラリー、点滅する「new!」の素材、文字色を選べたら少しオシャレ感のあ